2023/11/07

 注文住宅にするか悩んでいるけど、イマイチ踏み切れない方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は注文住宅に決めた理由ややってよかったことをご紹介します。
決めることがたくさんあり悩みがちですが、この記事を参考に自分に必要なことを検討してみてはいかがでしょうか。

□注文住宅に決めた理由

マンションや分譲戸建など、選択肢がたくさんある中、なぜ注文住宅を選んだのでしょうか。
まず、注文住宅にする決め手となった理由として、間取りが自由に選べる点や希望する暮らしが叶えられる点、設備を自由に選べる点などさまざまな意見があります。

その中でも、特に多い意見として「自由度の高さ」が挙げられます。
自由度の高さは、注文住宅において一番のメリットといえるでしょう。
間取りや設備、デザインまで自分好みに仕上げられるのです。
生活のスタイルや家族構成によって、部屋数や広さ、キッチンやお風呂場などさまざまな設備にこだわれます。

この自由度の高さは、住み始めた後の後悔や不満を減らすことにつながり、理想の暮らしが叶います。
パートナーや家族とじっくり相談してデザインや間取りを考えることで、より楽しく家づくりができるのも大きなメリットです。
じっくり検討して、理想の住まい、豊かな暮らしを手に入れましょう。

□注文住宅でやってよかったこと

では、実際に注文住宅を建てた人がやってよかったこととはどんなことでしょうか。
いくつかご紹介します。

＊洗面所の間取り

洗面所の間取りを考慮すると生活がしやすくなります。
例えば、ランドリールームを設置したり、収納を増やしたりすることで無駄なくスペースを活用でき、動線が楽になるのです。
生活動線を意識して、洗濯のしやすさや家族が多い場合の使いやすさなどを考慮するようにしましょう。

＊パントリーを設置する

キッチンがごちゃごちゃしてしまうと、見栄えが悪くなるだけでなく使い勝手も悪くなってしまいます。
そこで、パントリーを設置することをおすすめします。
すっきりとしたキッチンを保てるだけでなく、キッチンを広く有効活用でき、保管しているものも分かりやすいため無駄を減らすことにも繋がるでしょう。

＊吹き抜けを作る

吹き抜けを取り入れると、部屋の開放感が出るだけでなく、家が明るくなります。
また、上下階の温度差をなくしてくれるため、家のどこにいても快適に過ごせるようになるのです。

それだけでなく、常に家族の気配を感じられるため、安心して暮らせるでしょう。
このほかにも、お子様がいる場合、可変性のある家にすることも大切です。
生活スタイルが変わることを予測して、変化させやすくすると長期的に快適に過ごせる家が叶います。

□まとめ

今回は、注文住宅に決めた理由ややってよかったことをご紹介しました。
注文住宅は決めることが多く大変な一方で、自由度が高く自分の理想の家を叶えられます。
また、生活スタイルに合わせてより暮らしやすい家づくりもできるのです。
現在の暮らしだけでなく、将来を見越した長期的な家づくりをしてみてはいかがでしょうか。