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キッチンとダイニングを横並びにするメリットとは?作る際の注意点もご紹介!

キッチンとダイニングのレイアウトは、一つではありません。
横並びにすると、おしゃれになります。
今回は、横並びにするメリットと作る際の注意点をご紹介します。
目新しい間取りが気になる方必見の内容です。

□キッチンとダイニングを横並びにする間取りはコンパクトなのが魅力!

1.家事動線を短縮できる

料理をした後に、テーブルを拭いたり、配膳をしたりと、ダイニングへの複数回の移動は大変ですよね。
キッチンとダイニングを横並びにすることで、キッチンとダイニングを往復する手間を省けます。
家族の協力が得られる場合でも、キッチンとダイニングを横並びにする方がスムーズにできるのです。

2.魅力的な仕上がりになる

キッチンとダイニングを横並びにして、ありふれたレイアウトから変えることでおしゃれな仕上がりになるのです。
また、統一感のある色を選ぶことで、高いデザイン性を持ち合わせたキッチンとダイニングにできます。

3.リビングの間取りを広くできる

キッチンとダイニングを移動するための空間が無くなったことでできた空間を、リビングに使えます。
余分な空間を無くすことで、効率が上がるだけでなく、もう少し広さが欲しいと思う場所にスペースを与えられるので、横並びのレイアウトは一石二鳥ですね。

□キッチンとダイニングを横並びにする際に気を付けるポイントとは?

1.ダイニングテーブルの周りの通路は幅を広めにする

椅子をテーブルにしまった状態で、通路の幅を考えて失敗する方が多いのです。
幅の広さを考える際には、誰かが椅子に座っていても、不自由無く後ろを通れるくらいの幅は確保しておきましょう。

2.キッチンとダイニングの間に壁は設置しない方が良い

個人の好みで分かれると思いますが、キッチンとダイニングを横並びにする時には境界に壁は付けない方がおすすめです。
なぜなら、料理をダイニングへ運びにくくしてしまうからです。
また、圧迫感を与えることになり、キッチンとダイニングの間の壁は、こだわりが無ければ設置しない方が良いでしょう。

□まとめ

今回は、キッチンとダイニングを横並びにするメリットを3つと気を付けるポイントを2つご紹介しました。
このレイアウトの最大のメリットは、コンパクトで効率が上がることです。
作る際には、快適に動けるように幅の広さには注意しましょう。
また、広々と使えるように仕切り壁は付けないほうが良いです。
キッチンとダイニングを横並びにしたいと考えている方は、ぜひ当社にご相談ください。

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